表現としての住み開き
ありがとう! TRADレポート
くらしの中のアート発見プロジェクト
オンライントーク#2
「表現としての住み開き」が無事に終了しました。
参加してくださった皆さま、
ゲストのアサダワタルさま、本当にありがとうございました。
近年、「住み開き」という言葉をよく聞くようになりました。
その提唱者であるアサダさんから
住み開きの様々な事例をお聞きすることができて
とても楽しい時間になりました。
また、住み開きには、
課題解決の価値創造の両側面があるという話が
非常に興味深かったです。
オンライントーク#2は
YouTubeにてアーカイブ配信されていますので、
見逃された方は是非ご覧ください。
当日の様子
表現としての住み開き
くらしの中のアート発見プロジェクトのオンライントーク第2弾です。
自宅の一部を博物館や図書館にしたり、共同育児やシニア世代の交流の場にしたり、逆に古民家や元店舗を改装してシェア生活をしたり。家を開いて人と繋がる場所にする「住み開き」を文化活動家のアサダワタルさんが提唱して12年。いまなお日本中でさまざまな事例が生まれています。単なるコミュニティ作りにとどまらない、表現としての住み開きのについてお伺いします。
日時:2021年11月30日(火)20:00~21:30
ゲスト:アサダワタル(文化活動家)
聞き手:岩淵拓郎(編集者)
会場:オンライン(ZOOM)
定員:50名(要申込・先着順)
参加:無料
参加方法:下記フォームよりお申込みください。
申込期間:11月1日(月)~26日(金)
※申込みは終了しました。
くらしの中のアート発見プロジェクトについて
《宝塚くらしの中のアート発見プロジェクト》は、市民のくらしの中にある文化と芸術を掘り起こし、「文化芸術のまち 宝塚」の新たな視点として発信するとともに、その価値と可能性を模索する、市民参加型のプロジェクトです。
前回のトーク
オンライントーク#1
「阪神間モダニズムとホームパーティー 〜家の中で醸される文化~」
ゲスト:三宅正弘(地域計画家)
次回のトーク
オンライントーク#3
「「もてなし」から町の文脈を掘り起こす。ローカル流『おうち居酒屋』のススメ」
ゲスト:平山靖子(編集者・料理家)、小池潤(日本酒メディア編集長)
聞き手:乾隼人(編集者)