つくって、くらすひと

概要

宝塚に生活の拠点を置きながら活動するアーティストやクリエーターのインタビュー映像をシリーズで配信。

企画・インタビュー

岩淵拓郎(いわぶちたくろう/編集者)

https://mediapicnic.com/

撮影

米田真也(よねだまさや/フォトグラファー)

https://anthemphoto.com/

つくって、くらすひと #06 林 敦子(アーティスト)
林 敦子(はやし あつこ)

京都精華大学造形学科洋画科卒業。大学時代より銅版画を始め、個展、グループ展など多数開催。2015年、宝塚市旭町にて写真ラボ<PHOTO TERACO>を主催。
主な個展:「水のかたち」2019 Voice gallery(京都)、「重力と光と零度」2018 iTohen(大阪)、「a Water」2017 iTohen(大阪)、 「How Many Worls」2013 iTohen(大阪)、 「PLANETONE」 iTohen(大阪)。
撮影日・場所
2021年9月19日
清荒神参道
つくって、くらすひと #05 柴田知佳子(画家)
柴田 知佳子(しばた ちかこ)

1968年、大阪市生まれ。1994 年、神戸大学大学院美術教育研究科修了。1995年、ギャラリー白(大阪)で最初の個展。アクリル絵具と岩絵具を併用する独特の技法を介して、色彩と物質の対比の中に絵画の新しい意味を探求する。2014年以降、商業施設や自然光が注ぐ廃屋といった様々な空間における展示の経験を契機として大型作品の制作を始め、場と共にある絵画の追求を続けている。2021年、令和2年度 亀高文子記念–赤艸社賞を受賞。宝塚市在住。
撮影日・場所
2021年9月11日
宝塚市立文化芸術センター(宝塚市武庫川町)
つくって、くらすひと #04 古巻和芳(美術家)
古巻 和芳(こまき かずふさ)

1967年兵庫県生まれ。神戸大学経営学部卒。2006年に大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレで「繭の家-養蚕プロジェクト」を展開して以降、国内各地で土地固有の記憶を題材として、古民家や廃校、遊郭、港湾などを舞台としたサイトスペシフィック型の作品を制作。2017年以降は、実家の家業が着物屋だったことに想を得て、桑材の木像と生糸を組み合わせた作品を発表している。2008年ブルーメール賞。
撮影日・場所
2021年3月27日
中筋5丁目かいづか公園(宝塚市中筋)
つくって、くらすひと #03 川村真純(イベンター / アクセサリーデザイナー)
川村 真純(かわむら ますみ)

1982年生まれ、淡路島育ち。京都嵯峨芸術大学短期大学部卒業。 嵯峨美在学中からアート・音楽・ファッション等のカルチャーに触れる。 2004年から外資系ブランド企業で店舗立ち上げ等を数社経験し、2011年より自身のアクセサリーブランド「MOJOme.」をスタート。 2014年に宝塚市に移り住み、2018年より音楽・マーケットイベントの「爆発メルヘンCity」を主宰。イベンター兼アクセサリーデザイナーとして活動中。
撮影日・場所
2021年1月19日
宝塚神社(宝塚市社町)
つくって、くらすひと #02 玉村ヘビオ(イラストレーター)
玉村 ヘビオ(たまむら へびお)

1971年京都市生まれ。グラフィックデザイナーを経て、フリーのイラストレーターとして活動中。幼い頃になりたかった「昆虫博士」と少し形は変わったものの、今でも大好きな生き物や、もしかするとそこにもいるかも知れない得体のしれない存在を描くことを得意とする。見る人が絵の動き、ストーリーを想像してしまうイラストを心掛け、ロゴマークや挿絵、キャラクター等の作品を制作。
撮影日・場所
2020年11月25日
武庫川河川敷(宝塚市湯本町)