つくって、くらすひと

概要

宝塚に生活の拠点を置きながら活動するアーティストやクリエーターのインタビュー映像をシリーズで配信。

企画・インタビュー

岩淵拓郎(いわぶちたくろう/編集者)

https://mediapicnic.com/

撮影

米田真也(よねだまさや/フォトグラファー)

https://anthemphoto.com/

つくって、くらすひと#11 COZY FACTORY(アーティスト)
COZY FACTORY(コージー ファクトリー)
〈樋口晃史(ヒグ)、樋口佳奈(カナッペ)〉

「生活を和ませる身近なもの」をコンセプトに、少し不思議な世界に住む国の民族やそこに住むイキモノを自分達のイメージする世界観であたらしいような、なつかしいようないつもそっと寄り添ってくれるカタチを木のモノと紙のモノを使って制作する夫婦ユニット。北摂を中心に子どもの絵画造形教室「こどもあとりえNico」を開催。工作のワークショップなども各地で不定期に開催。
撮影日・場所
2023年2月13日
アトリエ(長尾台)
つくって、くらすひと#10 関 典子(ダンサー/研究者/キュレーター)
関 典子(せき のりこ)

幼少より宝塚市にてバレエを学んだ後、お茶の水女子大学入学を機に、コンテンポラリーダンスに転向。近年は歴史的作品の再創造に取り組み、『瀕死の白鳥』(2015)、『牧神とニンフの午後』(2021)、『パラード』(2023)を発表。日本ダンス評論賞、兵庫県芸術奨励賞、神戸市文化奨励賞など受賞。兵庫県立芸術文化センター「薄井憲二バレエ・コレクション」キュレーター、神戸大学准教授。
撮影日・場所
2023年1月27日
宝塚大劇場が見える対岸(ホテル若水)
つくって、くらすひと #09 牧 彩子(イラストレーター)
牧 彩子(まき あやこ)

1981年生まれ、宝塚市在住。京都市立芸術大学を卒業後、宝塚歌劇のイラストを中心に活動。宝塚歌劇情報誌TCA PRESSのイラストコーナーを連載中。自著『寝ても醒めてもタカラヅカ!!』『いつも心にタカラヅカ!!』(平凡社)の他、『タカラヅカの解剖図鑑』中本千晶/著(エクスナレッジ)などの挿絵を担当。
撮影日・場所
2022年12月8日
武庫川河川敷(宝塚大劇場裏)
つくって、くらすひと #08 西 史夏(劇作家)
西 史夏(にし ふみか)

劇作家、脚本家。兵庫県宝塚市出身。大阪音楽大学卒業。同大学、劇団「調」出身。シナリオセンター大阪校でシナリオを、伊丹想流私塾で戯曲を学ぶ。日本劇作家協会会員。第6回富士山・河口湖映画祭シナリオコンクールグランプリ(2013)、第1回こうのとり短編戯曲賞最優秀賞(2014)、第2回せんだい短編戯曲賞大賞(2014)、日本の劇戯曲賞大賞(2015)、ふじのくに⇔せかい演劇祭2015劇評コンクール最優秀賞。せんだい演劇工房10-Box「まなぶ☆からだ」戯曲講座講師。
撮影日・場所
2022年2月7日
あいあいパーク(宝塚市山本東)
つくって、くらすひと#07 室 千草(映像作家)
室 千草(むろ ちぐさ)

1973年岐阜県生まれ、京都育ち。96年大阪芸術大学卒業。99年頃から映像のインスタレーション作品を様々な方法で制作し、国内外で発表。映像の静的要素の組み込みや、映画手法の再構築などを通して、現実と空想の境界を抽象化し独自の時間の流れを創出する試みをしている。2016年からは、映像と展示空間と音響の領域をより密接に交差させることにより、インスタレーションでしか作れない虚構の景色と時間を作り、鑑賞者の想像力や感覚力に働きかける世界を創出する試みをしている。
撮影日・場所
2021年12月6日
ピピアめふ(宝塚市売布)