宝塚でつむぐ、つなげるアートな日

2021年1月17日(日)終了しました
宝塚市立文化芸術センター

高校生美術部展プレイベント
「よるの文化芸術センター TAKARAZUKA 芸センのシマシマさん集合!」

ありがとう! TRADレポート

コロナ禍にも関わらず、ワークショップには老若男女42名が参加。
2m弱の大きな段ボールと様々な画材をつかい、みんな時間を忘れて夢中でシマシマさんをつくっていました。
また、「シマシマさんをさがせ!」には2日間で162名が参加。
かくれんぼ上手なシマシマさんが多く、必死に探す様子が、とても微笑ましかったです。

当日の様子

#子ども向け #ワークショップ #レポート

概要

文化芸術センターには「ふしぎなかたちの生きもの」が住んでいるよ。はずかしがり屋さんだから普段は見えないけど、夜になるとみんなで楽しく遊んでいるんだって。いろんな縞模様のシマシマさんらしいけど、みんなで仲間を増やしてあげよう。
1月30日(土)・1月31日(日)にはみんながつくったシマシマさんが文化芸術センター内でかくれんぼをしているよ。
みんなでシマシマさんを探してみよう。

詳細

内容:段ボールや絵の具などを使った創作
時間:
1回目 10:30-12:00
2回目 13:30-15:00
定員:各回15名(事前申込制、応募多数の場合は抽選)
参加費:無料
対象:どなたでも(めやす:3歳以上)
会場:宝塚市立文化芸術センター1階キューブホール
協力:セッツカートン株式会社
【注意事項:汚れても良い服装でお越しください】

講師プロフィール
中辻 悦子(なかつじ えつこ)

宝塚市内在住の美術家、絵本作家。子どものためのワークショップや展覧会の審査など多数行うほか、JBBY(日本国際児童図書評議会会員)や宝塚市美術協会長を務める。現代版画コンクールでグランプリ、日本絵本賞、ブラティスラヴァ国際絵本原画展でグランプリ、兵庫県文化賞、宝塚市制60周年記念文化功労者表彰など多数受賞している。夫の故元永定正氏とパブリックアートも共作。

講師プロフィール
川嶋 守彦(かわしま もりひこ)

京都市在住の美術家。京都や大阪など関西を拠点に個展を開催し、神戸でのグループ展「△と、」では中辻悦子氏とともに展覧会を開催している。宝塚市内外で子どものためのワークショップを実施するほか、アピアカルチャーで基礎から学ぶデッサン教室、こども造形・絵画教室などを開催している。

日付

2021年1月17日(日)

場所

宝塚市立文化芸術センター
宝塚市武庫川町7番64号

ジャンル

  • 子ども向け
  • ワークショップ
  • レポート