オープニングイベント
宝塚現代美術てん・てん2020
ありがとう! TRADレポート
今年は、新たに文化芸術センターや宝塚自転車駐車場を会場に加え、また、市内のモニュメント巡りを目的として各会場を結ぶスタンプラリーも実施。家族連れでスタンプラリーに参加したり、まちなかに展示されたアート作品を鑑賞する様子も多くみられ、まさにアートで地域と人を繋いだ景色が広がっていました。
当日の様子
概要
まちとひとをつなぎ、アートの可能性を見出すことをコンセプトに、公園や広場、カフェなどに現代アート作品を点在させ、まちなかを回遊してもらうアートイベント。毎年秋に開催され、宝塚ゆかり、または阪神間で活躍する約50名の現代美術作家が出品している。
今年は、ポルトガル、リスボン在住の現代美術作家も参加。11月1日(日)には、宝塚文化創造館で藤浩志氏を招いたトークイベントと、隣接する花のみち・さくら橋公園でワークショップを実施する。(入場無料・申込不要)
主催・お問い合わせ
宝塚アートプロジェクト 代表 大野
TEL:080-1437-3811