宝塚おすすめスポット
雲雀丘一帯は大正時代、実業家の阿部元太郎が“緑の中に赤い屋根”が点在する景色を想い描いて住宅地開発に取り組んだ地域で、山麓部の地形をそのまま生かした住宅地としては国内最初期のものです。2016年には開発から100年の節目を迎え、現在では宝塚市の都市景観形成建築物など15軒が現存する希少な地域となっており、住民などでつくる「雲雀丘100年浪漫委員会」が歴史を生かしたまちづくりに取り組んでいます。
歴史・文化(その他)
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